小金井ジャズフェスティバル2011 
ミュージシャンの無料ライブを野外で楽しもう! 

 

日時:2011/10/9(日) 11:00-21:00 
場所:JR武蔵小金井駅北口徒歩1分、SS24特設会場 
住所:東京都小金井市本町5丁目10-4 

ステージスケジュール 
12:00-12:45 宮地楽器有志 
13:00-13:45 吉田奈都実(tp) 宮嶋 玲(as) 稲葉美華(pf) 加藤大斗(b) 阿部円香(ds)(ジャズクインテット) 
14:00-14:45 井上 銘(gt) 加藤一平(gt) かむろ耕平(gt)(ジャズギタートリオ)
15:00-15:45 広瀬俊行(pf,vo) 吉田真美(vo) (ジャズ&ブルース) 
16:00-16:45 水口 誠(vo) 西村昭子(pf) 矢野弦一(b) 沖田 篤(ds)(替え歌ジャズ) 
17:00-17:45 山本のりこ(vo,gt) 吉田一夫(fl)(ボサノバ) 
18:00-18:45 FREEFUNK /艦長(vo,gt) 芽芽(vo) リッキー(b) ウラッチ(ds) タイラー(t.sax) シバケン (b.sax) ESP(tp) Sammy(key,vo)(ファンク) 
19:00-19:45 河波浩平(vo) 太田雄二(gt)(ジャズボーカル)  

主催:武蔵小金井駅北口再生協議会  

 

ステージから目が離せない!見どころ聴きどころ満載のスケジュールはこちら。


1)12:00-12:45 セッション

宮地楽器有志


宮地楽器音楽教室の先生を務めるミュージシャンと生徒の合同演奏。セッションの楽しさが伝わる演奏をお届けします!


2)13:00-13:45 ジャズクインテット

吉田奈都実(tp) 宮嶋 玲(as) 稲葉美華(pf)

加藤大斗(b) 阿部円香(ds)

(ジャズクインテット)


武田和大(sax)、川崎太一朗(tp)、中溝裕美(vo)など、プロミュージシャンを多数輩出している、東京学芸大学 軽音楽部(JAZZ研)のメンバーによる演奏。女性中心のフレッシュな演奏をお楽しみください。


3)14:00-14:45 ジャズギタートリオ

井上 銘(gt) 加藤一平(gt) かむろ耕平(gt)

(ジャズギタートリオ)

井上 銘(gt)
1991年5月14日生まれ。神奈川川崎市出身。 幼少期よりピアノ、ドラムなどの楽器に親しみ、15才の時よりギターを始める。高校入学後ジャズに出会い、宮之上貴昭氏に師事。高校在学中より都内ジャズクラブで演奏活動を始め、高校3年時に日本の重鎮ベーシスト鈴木勲氏のグループに参加し、本格的な活動をスタートさせる。2011年Berklee college of musicよりfull scholarship授業料全額免除を獲得する。2011年10月19日EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「First Train」を発売予定。


4)15:00-15:45 ジャズ&ブルース

広瀬俊行(pf,vo) 吉田真美(vo)

(ジャズ&ブルース)

広瀬俊行(pf)
東京音楽大学作曲科在学中の18歳の時大学の学費稼ぎのために父親がピアノ弾き語りで出演してたナイトクラブの後釜ピアニストとして、夜の音楽家の世界に入る。普段の演奏はスタンダードジャズ中心だが、今回はジャズヴォーカリストとのデュオで独自の音楽世界を聴かせてくれます。


5)16:00-16:45 替え歌ジャズ

水口 誠(vo)

西村昭子(pf) 矢野弦一(b) 沖田 篤(ds)

(替え歌ジャズ)

水口 誠(vo)
富山県富山市出身。小金井市在住。替え歌ジャズシンガー。おなじみのスタンダードジャズに空耳的歌詞をのせたら、サラリーマンソングに大変身。デビューCD「JAPANESE PARODY JAZZ SONG」(イラスト:花くまゆうさく)は、amazonはじめ、全国CDショップで好評発売中。2011年8月には、2日で延べ3万~5万人の集客がある野外イベント「相模大野もんじぇ祭り」に出演した。


6)17:00-17:45 ボサノヴァ

山本のりこ(vo,gt) 吉田一夫(fl)

(ボサノヴァ)

山本のりこ(vo,gt)
兵庫県宝塚市出身、東京都在住。ボーカリスト、ギタリスト、ソングライター。現在、多くのライブやイベントに出演し活躍中。1990年代よりブラジル音楽に深くのめり込み、ボサノヴァ、サンバを演奏するようになる。そのストイックでいながら温かい声により、聴くものは一瞬にして奥深い空間へいざなわれる。ハーゲンダッツ・アイスクリーム、ダイワハウス、花王トイレマジックリンスプレー、アルソア・クイーンシルバーなど数多くのCMでもその歌を聴くことができる。


7)18:00-18:45 ファンク

FREEFUNK

艦長(vo,gt) リッキー(b) ウラッチ(ds)

タイラー(t.sax) シバケン (b.sax) ESP(tp)

Sammy(key,vo)(ファンク)

FREEFUNK
1996年から、世界をファンクで一つにするべく、P.FUNK直系サウンドをベースに、極東発オリジナルサウンドを追求しつづけている。2001年に自主レーベルより1st CD『FREEFUNK』をリリース、インディでのCDリリースにもかかわらず都内の大型CDショップで大展開され注目を浴びる。以降精力的に日本を”アース・ツアー”しつづけ、本家P-Funkのジョージ・クリントンやブーツィ・コリンズらも大絶賛。ライブでは飛入りやゲスト客演も迎えた、まさにワン・ネイションな展開になるのが恒例。「フリーファンク・シャトル」を操り、会場に集う人々を乗せてファンクとともに果てしなく上がる事を信条としている。


8)19:00-19:45 ジャズボーカル

河波浩平(vo) 太田雄二(gt)

(ジャズボーカル)

河波浩平(vo)
下関市出身。尚美学園大学にて、ジャズやポップスを学んだ経歴を持つ。2004年より本格的にジャズシンガーとしての活動を開始し、同年3月に行われた「第23回浅草ジャズコンテスト」において、ボーカル部門グランプリを受賞。伊原康ニ、田鹿雅裕、三木俊雄、片岡雄三など、様々なミュージシャンと共演をし、全国からの読者投票によって決定される「スウィングジャーナル人気投票」では、2006年度初登場第7位にランキングされる。現在、ジャズシンガーとしての活動はもとより、オリジナル曲の発表や、ラテンジャズグループ「LATINAMI(ラティナミ)」、「waveFLATZorchestra」での活動も行い、「MotionBlueYokohama」に出演。また、「GOSPEL AWARDS 2010」ではベストソリスト賞を受賞。2011年、映画「うまれる」の挿入歌「泣いていいよ」に参加。同年、自身の初となるリーダーアルバム「EACH」を発表するなど、その勢力はますます拡大している。

太田雄二(gt)
1982年4月6日生まれ。O型。多摩育ち。13歳の時にロックに憧れギターを始める。18歳ごろ友人の影響でジャズに興味を持ち、同時にジャズギタリストの宮之上貴昭氏に師事。同氏の元で5年間、ジャズの研究をし、卒業後は宮之上ジャズギター道場の講師も務める。2004年の横浜ジャズプロムナードコンペティションではソリストとして洗足学園音楽大学賞を受賞。2008年、同コンペで、自己のオルガントリオ”NO2”にてジャズクラブ賞を受賞。 また同年、UZU recordsより”First Album”を発表。